部署の紹介

災害医療対策室

当院は京築地域を中心とした地域の災害拠点病院です。
有事の際に地域を守る災害拠点病院として機能を果たさなければなりません。
そのために小波瀬病院災害医療対策室は、平成28年1月に設立されました。
また災害派遣医療チーム(DMAT)指定医療機関でもあり、全国で大規模災害が発生した時に、福岡県の要請により迅速に被災地へ向け出動します。
そのマネジメントを災害医療対策室が行っております。
そして地域では、訓練や防災フェア等への参加、公民館や近隣の大学等で開催される地域防災の研修会などで講演等を行い、救急医療や災害医療に関する活動を通して、地域のみなさまと顔が見える関係づくりに努めています。

災害医療対策室の理念

~すべては被災者のために~

one for all all for one

当室は、災害時において被災された方々の身になり災害医療活動を行ってまいります。
また、災害医療のみならず、救急医療におきましても、~すべては患者さまのために~ の気持ちで業務を遂行いたします。

スタッフ紹介

3名在籍:医師1名(兼務)、業務調整員2名

[救急・災害医療部長]

田口 健蔵(医師):兼務

・日本救急医学会救急科専門医
・社会医学系専門医・指導医
・福岡県災害派遣医療チーム運用体制検討部会 構成員
・統括DMAT
・日本DMATインストラクター
・DMATロジスティックチーム
・日本災害医学会セミナーインストラクター
・日本災害医学会認定災害医療上級ロジスティクス専門家
・MCLSインストラクター、世話人

[室長]

馬渡 博志(業務調整員)

・九州・沖縄ブロック災害医療ロジスティックス検討委員会委員長
・福岡県災害派遣医療チーム運営委員会 構成員
・福岡県災害派遣医療チーム運用体制検討部会 構成員
・福岡県災害派遣医療チームロジスティクス検討部会 会長
・災害医療ロジスティクス検討委員会組織化ワーキング九州ブロック代表
・日本DMATインストラクター
・DMATロジスティックチーム
・日本災害医学会認定災害医療上級ロジスティクス専門家
・国際緊急援助隊医療チーム
・統括JMAT
・MCLSインストラクター
・第2種ME技術者

[主任]

安部 亮(業務調整員)

・九州・沖縄ブロック災害医療ロジスティックス検討委員会副委員長
・福岡県災害派遣医療チーム運用体制検討部会 構成員
・福岡県災害派遣医療チームロジスティクス検討部会 構成員
・日本DMATインストラクター
・DMATロジスティックチーム
・日本災害医学会認定災害医療上級ロジスティクス専門家
・日本災害医学会BHELPインストラクター
・国際緊急援助隊医療チーム
・日本赤十字社救急法指導員
・MCLSプロバイダー
・ICLSプロバイダー
・日本防災士機構 防災士
・第三級陸上特殊無線技士

業務内容

◆災害医療の技能向上及び教育の実施

・院内研修会における職員教育に関すること
・院内DMAT隊員、災害チームでの勉強会と情報共有
・講演、研修および訓練(企画及び実施)に関すること
・災害医療従事者の育成と技能維持

◆実災害及び災害対応体制の強化

・院内および院外での実災害対応
・院内災害訓練の企画、実施
・院内災害チームとの連携
・院内および院外における委員会、検討部会に関すること
・DMATに関すること

◆消防および関連機関等との連携

・事後検証会に関すること
・地域メディカルコントロール協議会に関すること
・洋上救急に関すること
・地域の消防機関との連携

◆地域等との連携強化

・行政機関等関係機関との連携
・地域やブロックでの防災訓練等への参加
・県や地域における災害医療に関する活動

◆その他

・各学会への参加および演題発表
・DMAT資機材の保守点検
・事業継続計画(BCP)に関すること

10月の災害医療対策室

1日
災害医療勉強会:病棟(2病棟)
4日
政府訓練会議:オンライン
6日
通信訓練:他病院
7日
災害医療勉強会:コ・メディカル(2部署)
13日
感染対策委員会:院内
21日
地域防災講座:苅田町中央公民館
21日
救急災害対策委員会:院内
22日
学校訪問
28日
医療安全管理委員会
30日
令和3年度政府訓練(大規模地震時医療活動訓練):福岡県、福島県、宮城県

※福岡県新型コロナウイルス感染症調整本部活動

※院内各部署にて災害勉強会

※新型コロナウィルス感染症対策のため、変更および中止となる可能性があります

実災害への対応

熊本地震 平成28年4月
災害概要

熊本県熊本地方では、14日21:26頃にM6.5最大震度7を観測する地震が発生した後、16日01:25頃には一連の地震活動で最大の規模となるM7.3最大震度7の地震が発生した。
これらの地震の影響で、揺れの強かった熊本県、大分県などを中心に九州地方の広い範囲で死傷者や家屋の倒壊、火災、土砂災害などの被害が多数確認されている。

[4月14日]

21:26

熊本地方に大きな地震が発生
当院のDMATは連絡を取り合い、病院へ参集。
他の医療機関やDMAT事務局と連絡を取り合い情報収集を行う。

[4月15日]

0:57

九州ブロックのDMATに派遣要請
当院のDMATは2チームに分かれ参集拠点である熊本赤十字病院へ出動。
到着後、1チームは益城町の避難所へ、もう1チームは熊本県庁の10階に設置された災害対策本部内へ向かった。
県庁内では医療本部内のDMAT調整本部で活動を行い、そこでは医療機関や避難所のアセスメントを実施。

[4月16日]

1:25

本震
震度7の揺れを県庁10階で被災、その後地域の医療機関等のアセスメントと活動しているDMATの安否確認を実施。
病院支援、病院避難等の活動が行われた。
災害対策本部では、消防機関・自衛隊・海上保安庁等様々な機関と連携を行い、被災者の救護・救援を行った。
また病院の避難では夜を徹して11施設、1,535名の患者の避難を実施。

[4月17日〜18日]

DMAT参集拠点本部(福岡空港) 全国からDMATが熊本県へ入るため、福岡空港ターミナル内に参集拠点本部設置の要請あり。
福岡空港と協議を行いその日のうちに決定。
愛知県のDMATロジチームと合同で展開し、全国から福岡空港に来るDMATの調整を実施。
約200名のDMAT隊員が参集。レンタカーやバスにて熊本赤十字病院、阿蘇医療センターへ派遣。

[4月19日]

熊本県災害対策本部(熊本県庁:DMAT調整本部)再び熊本県庁へ。
現地調査やロジスティックス面の調整を実施。

[5月初旬から下旬]

熊本県医療救護調整本部(熊本県庁)、上益城圏域保健医療救護調整本部(益城町保健福祉センター)熊本市、益城、菊池、阿蘇地域における亜急性期の対応。
~地元の方々を地元の医療へ~
・避難所過密対策
・DVT対策
・熱中症対策
・感染症対策
・ラップポン配布
・マットレス対策
・益城町診療アクセスバス(入浴バス)
・トレーラーハウス
・J-SPEED運用

[6月3日]

熊本県医療救護調整本部解散

九州北部豪雨災害 平成29年7月
災害概要

平成29年7月5日、福岡県と大分県に大雨特別警報発令
同日、筑後地域に大雨が降り、河川氾濫や土砂災害などが発生
6日、福岡県庁内にDMAT調整本部を設置、また朝倉市役所内の災害対策本部にDMATを派遣(同市役所に活動拠点本部設置)
多数の行方不明者が発生し、救出救助活動が行われる
孤立地域より各機関のヘリコプターにより甘木公園へリポートへ搬送される
7日早朝においては、北九州地域にも猛烈な雨となり、主流河川の警戒水域を超える。また、がけ崩れなどが発生

朝倉地域

・朝倉地域、東峰村地域に1時間約130mmの豪雨
・24時間計測では500mmを超えた
・同地域に避難指示発令
・河川の氾濫、土砂崩れなどにより家屋等多数の倒壊発生
・死者、行方不明者が多数発生
・各道路が寸断され、孤立地域発生

北九州地域

・7月7日早朝北九州地域においても最大1時間に約150mmという記録的大雨を観測
・主流河川が警戒水域を超え氾濫寸前となる
・北九州市全体に避難勧告および避難指示発令
・ほとんどのアンダーパスが浸水
・各所で土砂災害が発生

[7月5日]

大雨特別警報発令
当院DMAT隊員3名が福岡県庁へ登庁。
朝倉地域の医療機関のアセスメント実施、同時に被災地外の医療機関と連絡を取り、透析患者等の受入れの調整を行う。

[7月6日~9日]

夜が明けるにつれて被害の大きさが露わとなる
福岡県庁に医療本部(DMAT調整本部)を設置。
また朝倉市役所災害対策本部内にDMAT活動拠点本部を設置。
・避難所、病院支援
・行政や消防、自衛隊、警察、海上保安庁等情報交換を行い、孤立した地域からの被災者
 の救助・救出
・救出された被災者のメディカルチェック

西日本豪雨災害 平成30年7月
災害概要

7月5日午後より北部九州地方からはじまり、西日本全体に記録的豪雨が発生
福岡県、広島県、岡山県等、多県にわたり、大雨特別警報が発令
各県で土砂災害、家屋倒壊、人的被害が多数発生した

病院内での対応

7月6日から7日 仮災害対策本部設置
大雨警報発令およびEMIS警戒モード切替に伴い、院長へ許可を得て、災害医療対策室に院内仮災害対策本部を設置
下図のような組織を作成し情報収集を行い、職員へ注意喚起を発信する

[7月6日]

17:10

福岡県に大雨特別警報発令

[7月7日]

5:30

院内の現状確認⇒昨日と変わらず。院内被害なし
職員へ大雨に関する注意喚起をメールで発信(第4報)
気象情報、病院の状況、地域の状況
院内DMAT隊員へ情報共有
各医療機関の状況確認

7:59

苅田町の土砂災害警報解除

8:10

北九州および京築地域の大雨特別警報解除
DMAT事務局より県内の避難所のスクリーニングを検討の指示あり

9:00

院内災害対策本部解散

災害派遣(広島へDMAT派遣要請)

[7月8日]

12:59

福岡県から連絡あり。広島県よりDMAT派遣要請が入ったとのこと
当院DMAT院内参集し、出動人員の決定および資機材・車両の準備を行う

17:00

福岡県内より12医療機関(DMAT施設)の派遣が決定

17:37

出動

[7月9日]

広島DMAT活動拠点本部(県立広島病院内)へ到着、ブリーフィングを行い、当院を含め7医療機関が呉への派遣指示
出動後、呉までのアクセスが途絶えやもなく撤収となる
夕方、福山尾三DMAT活動拠点本部(福山市民病院内)へ派遣指示

[7月10日]

福山地域のアセスメントを実施

令和元年佐賀豪雨災害 令和元年8月
災害概要

九州北部地域に8月26日ごろから断続的な大雨が降った。
28日には100mm以上の大雨が観測され、5時50分に福岡県、佐賀県、長崎県に大雨特別警報が発令された。
この影響で、道路の冠水や河川の氾濫、土砂災害などが発生した。
佐賀県杵藤地域では1つの医療機関が浸水、さらに広範囲にわたる冠水が発生したため、この医療機関へのアクセスが困難となり孤立状態となった。また近隣の工場より工業用潤滑油が流出した。
この豪雨災害による佐賀県内の最大避難者数は1,401世帯、2,919人にも上った。

[8月29日]

当院災害医療対策室よりDMATロジスティクスチームとして2名佐賀県へ派遣。
1名は佐賀県庁へ、もう1名は杵藤地区の杵藤保健所へ派遣された。

[29日夜]

佐賀県庁の佐賀県保健医療調整本部では災害の全体像を共有するため、県庁各課、関係省庁、DMAT、他の関係機関とクラスターミーティングを実施。
継続して医療機関のスクリーニングを実施し、医療ニーズに関する情報の収集・分析を行い、関係機関との連携を図った。
また、床上浸水した医療機関へDMATを派遣し、更なる支援ニーズの調査を実施し対応に当たった。

[30日]

杵藤地域保健医療調整本部が設置され、現地でのスクリーニング強化(避難所や医療機関)を実施。

主な活動内容

・両調整本部の運営サポート
・孤立医療機関のアセスメントによる資源対応
・避難所のアセスメント
・健康被害を防ぐためのアナウンス
・その他行政機関のサポート 等を実施

各関係機関が連携し、急性期から亜急性期へシームレスに医療をつなぎ、DMATロジスティクスチームは9月2日にDHEATに引継ぎ活動を終了した。

新型コロナウイルス感染症 令和2年4月~
災害概要

令和2年初め、日本にも新型コロナウイルス感染症が発症。その後、外国船等からも発症し、日本では緊急事態宣言が発令されました。
福岡県においても4月初旬から福岡県庁内に設置された「福岡県新型コロナウイルス感染症対策本部事務局」内に医療調整を行う「福岡県新型コロナウイルス感染症調整本部」が立ち上がりました。
当室においても病院の感染症対応および調整本部での活動を行いました。

[4月から]

◇院内

医療安全対策室を中心として、患者さんの対応および感染防止につとめています。

発熱外来の設置 熱がある患者さんに対して、一般の患者さんと導線を変え、専用の診察室へ。
病床の確保 当院は感染症指定病院ではありませんので、専用の感染症病床を有しておりません。したがいましてこの感染症に対応すべく一つの病棟を改修し、対応にあたりました。
診療体制 救急医と内科医が主に担当し診療を行っています。
感染予防 診療や入院患者さんの対応を行うスタッフは個人装備をきちんと装着し対応しています。また、職員に関しては、常日頃より行っている手指消毒、手洗いをより一層行う事とし、マスクの着用、フロアーでは防護メガネの着用を行っています。

◇「福岡県新型コロナウイルス感染症調整本部」

当室のDMAT業務調整員および当院DMAT医師が福岡県庁内にある本部へ出務。
4月初旬からから5月末までの間、約20日間にわたり活動を行いました。
本部での活動は、陽性反応が出た患者さんに対応するため保健所からの依頼で入院する病院の調整やホテル療養を行う調整を行っております。病床の確保は非常に困難を要しましたが、福岡県内の指定医療機関や協力医療機関が連携し、調整を行う事が出来ました。ただ、この背景には病床の確保だけではなく、勤務するスタッフの事も大切であることを忘れてはいけません。

◇5月23日「福岡県新型コロナウイルス感染症調整本部」常駐解除

陽性患者さんの発症の減少に伴い、5月23日をもって本部での常駐が終了。

[5月下旬から]

「福岡県新型コロナウイルス感染症北九州地域調整本部」
当室のDMAT業務調整員、当院DMAT医師、看護師、業務調整員が出務。
5月末より6月末まで約20日間の活動を行いました。
福岡県内、特に当院の地域である北九州地域にて第2波とも呼べる陽性患者さんが急増しました。
これを受けて北九州市保健福祉センター内に「福岡県新型コロナウイルス感染症北九州地域調整本部」が設置されました。
医療調整はもとより、今回北九州市内で行った活動では、介護施設等に陽性患者さんが発生した事案について、早期よりDMAT事務局員やICTと連携して施設へ訪問し、施設内のゾーニングや個人装備の指導等を行いました。
これによりクラスターの発生を未然に防ぐことができたと思われます。
この本部ではスーダンで活動されている北九州市出身のロシナンテス川原先生も副本部長として一緒に活動を行いました。

7月から年末にかけ、第2波、第3波と陽性患者さんが全国で増加しています。
先が見えない中、医療機関とそのスタッフは見えない敵と戦いながらすべては患者さんのために日夜活動を行っています。

令和2年7月豪雨災害 令和2年7月
災害概要

令和2年7月、新型コロナウイルス感染症が全国で蔓延する中、今年も豪雨災害が発生しました。
福岡県、熊本県、鹿児島県に大雨特別警報が発令され、九州南部に線状降水帯が現れました。
特に熊本県の南部にある人吉、水俣、八代での被害が大きく、全国からDMATが急性期医療を支えるために集結しました。
福岡県においても7月7日、久留米市と大牟田市で豪雨による浸水で大きな被害が起こりました。

[7月初旬]

熊本県と鹿児島県に大雨特別警報が発令。熊本県南部では猛烈な雨により球磨川が氾濫。地域は大きな被害を受けました。
熊本県より九州、中国、近畿地方にDMATの要請があり、当院も派遣準備にかかりました。
7月7日早朝。福岡県からの指示により、当院は人吉医療センターへ向かう事となり、出動準備を進めていました。再度福岡県より連絡があり、福岡県南部においても浸水被害が出ているとのこと。そのため当院のDMATは急遽福岡県庁へ向かう事となりました。

[7月7日から]

「福岡県医療調整本部 福岡県庁DMAT調整本部」
DMAT医師1名、看護師1名、業務調整員3名にて福岡県庁へ向かいました。
すでに福岡県は災害対策本部が立ち上がっており、その中に医療の指揮を執る「福岡県医療調整本部 福岡県庁DMAT調整本部」を立ち上げ、当院の医師が災害医療コーディネーターとして、また本部長として指揮をとり、運営をすることとなりました。
このチームでの活動は7月7日より7月9日までの3日間、その後9日から10日まで当室業務調整員か1名、11日にまた当室業務調整員が1名、延べ5日間にわたり活動を行いました。

本部での活動内容は以下の通りです。
・筑後地域の医療機関のスクリーニング(被災した医療機関はないか、物資や燃料等の資源の不足はないか)
・避難所や介護施設のスクリーニング(福岡県や保健所、医師会などと連携し情報共有)

浸水した医療機関はあったものの、何とか立て直すことができ、福岡県内の医療機関は数日以内に診療を開始する事が出来ました。そして、7月11日、福岡県庁DMAT調整本部の常駐が解除となり、オンコールでの対応となりました。

[7月10日から]

当院DMAT医師がDMATロジスティックチームとして熊本へ派遣。
7月10日より14日まで芦水地域医療調整本部にて本部長として活動。

芦水地域医療調整本部は7月10日に水俣市立総合医療センター内に設置された水俣市、芦北町、津奈木町の1市2町を管轄する本部で、医療機関や高齢者施設、避難所などの情報収集を行い、必要な支援を調整する役割を担っていました。
当初は地域災害医療コーディネーター(地元医師)とDMATロジスティックチームが中心となって運営し、時間経過とともに保健所とDHEATに移行していく形をとりました。
管轄地域内でも特に被害の大きかった芦北町を中心に、DMATや日赤救護班がHuMAやピースウィンズジャパンなど民間団体と協働して医療機関や施設、避難所を巡回し、情報収集や診療支援、患者搬送などを行う際の全体調整を行い、毎晩開催される水俣・芦北地域災害保健医療対策会議で行政や医師会、歯科医師会、看護協会など関係機関との情報共有・支援調整を図りました。

主な沿革・活動・実績

平成28年
1月 災害医療対策室設立(1名にて運用開始)
3月 日本集団災害医学会(山形)
 ・災害医療ロジスティクス組織化ワーキング
4月 熊本地震対応(4月14日から5月末)
 ・熊本県DMAT調整本部(熊本県庁)
 ・益城町避難所対応
 ・福岡空港DMAT参集拠点本部(福岡空港)
 ・熊本県医療救護調整本部(熊本県庁)
 ・上益城圏域保健医療調整本部(益城町)
5月 第1回北九州地域DMATブラッシュアップ研修企画運営(北九州市立医療センター)
6月 救急医療のマネージメントとして事務職員採用(2名体制)
九州・沖縄ブロック災害医療ロジスティックス検討委員会(鹿児島)
第七管区海上保安本部洋上救急協議会登録参加
国際緊急援助隊医療チーム登録
8月 政府総合防災訓練(静岡県)
 ・静岡空港にてDMAT参集拠点本部およびSCU展開
第4回日本災害医療ロジスティクス研修コントローラー(岩手医科大学)
9月 第2回北九州地域DMATブラッシュアップ研修企画運営(北九州市立医療センター)
第31回日本救命医療学会総会・学術集会(福岡大学)
 ・特別企画シンポジウム講演(熊本地震)
10月 北九州空港航空機事故救助救難訓練(北九州空港)
九州・沖縄ブロック災害医療ロジスティックス研修企画運営(熊本赤十字病院、阿蘇医療センター)
11月 九州・沖縄ブロックDMAT実動訓練(長崎県)
院内災害訓練実施
 ・小波瀬病院大規模災害時多数傷病者受入訓練
12月 第67回聖マリア医学会学術集会(聖マリア病院)
 ・特別シンポジウム講演(熊本地震)

平成29年
1月 日本集団災害医学会(名古屋)
 ・演題発表
 ・災害医療ロジスティクス検討委員会拡大会議
2月 医療法人芳越会ホウエツ病院と「災害・事故時の医療救護活動に関する相互応援協定」締結
第3回北九州地域DMATブラッシュアップ研修企画運営(北九州市立医療センター)
3月 第七管区海上保安本部ヘリ搬送訓練実施(小波瀬病院へリポート)
4月 救急救命士4名採用(6名体制)
5月 第1回北九州地域DMATブラッシュアップ研修企画運営(北九州市立医療センター)
6月 陸上自衛隊第4師団航空班ヘリ搬送訓練実施(小波瀬病院へリポート)
九州・沖縄ブロック災害医療ロジスティックス検討委員会(沖縄)
7月 政府総合防災訓練(兵庫県)
 ・兵庫県DMAT調整本部および兵庫県内にて活動
九州北部豪雨災害対応(7月5日から9日)
 ・福岡県DMAT調整本部(福岡県庁)
 ・朝倉市、東峰村の調査
8月 第5回日本災害医療ロジスティクス研修コントローラー(岩手医科大学)
9月 第2回北九州地域DMATブラッシュアップ研修企画運営(北九州市立医療センター)
DMATカー導入
10月 九州・沖縄ブロック災害医療ロジスティックス研修企画運営(熊本赤十字病院、阿蘇医療センター)
11月 西日本工業大学学園祭参加(西日本工業大学)
 ・心肺蘇生法、DMATカー展示
院内災害訓練実施
 ・小波瀬病院大規模災害時多数傷病者受入訓練

平成30年
1月 九州・沖縄ブロックDMAT実動訓練(佐賀県)
2月 第3回北九州地域DMATブラッシュアップ研修企画運営(北九州市立医療センター)
日本集団災害医学会(横浜)
 ・演題発表
 ・災害医療ロジスティクス検討委員会拡大会議
3月 病院前救護救命救急学会ワークショップ(宮崎県)
 ・演題発表
筑紫医師会災害訓練
4月 救急救命士2名採用(8名体制)
事業継続計画(BCP)初版策定
5月 第1回北九州地域DMATブラッシュアップ研修企画運営(北九州市立医療センター)
日本臨床救急医学会(名古屋)
 ・演題発表
6月 九州・沖縄ブロック災害医療ロジスティックス検討委員会(大分)
第七管区海上保安本部洋上救急協議会
7月 西日本豪雨災害対応(7月6日から10日、22日から28日)
 ・7月6日から7日:院内災害対応
 ・8日から10日:広島県へ派遣(広島DMAT活動拠点本部)
 ・23日から28日:三原市対応(広島医療救護班調整本部三原分室)
熊本総合医療リハビリテーション学院講演(当室救急救命士)
8月 政府総合防災訓練(福岡県・大分県)
 ・別府湾サービスエリアDMAT参集拠点本部展開
 ・佐伯運動公園前線基地にて活動
 ・福岡空港DMAT参集拠点本部展開
 ・大分スポーツ公園SCU活動
小波瀬病院DMAT活動計画初版策定
9月 公務員ビジネス専門学校救急救命士学科シンポジウム2018
 ・シンポジスト参加
第2回北九州地域DMATブラッシュアップ研修企画運営(北九州市立医療センター)
10月 九州・沖縄ブロック災害医療ロジスティックス研修企画運営(熊本赤十字病院、阿蘇医療センター)
北九州空港航空機事故救助救難訓練(北九州空港)
第6回日本災害医療ロジスティクス研修コントローラー(岩手医科大学)
11月 第七管区海上保安本部洋上救急訓練(福岡空港)
九州・沖縄ブロックDMAT実動訓練(鹿児島県)
院内災害訓練実施
 ・小波瀬病院大規模災害時多数傷病者受入訓練

平成31年・令和元年
1月 苅田町地域防災講演会(西日本工業大学)
 ・講演、DMATカー展示
広域医療搬送実機訓練(名古屋小牧基地)
2月 第3回北九州地域DMATブラッシュアップ研修企画運営(北九州市立医療センター)
3月 日本災害医学会(米子)
 ・災害医療ロジスティクス検討委員会拡大会議
 ・DMATカー展示
6月 日本救急医学会九州地方会
 ・シンポジスト参加
九州・沖縄ブロック災害医療ロジスティックス検討委員会
7月 北九州放射線技師会講演
健和会大手町病院災害訓練参加
8月 熊本総合医療リハビリテーション学院講演(当室救急救命士)
看護協会講演
事業継続計画(BCP)第2版策定
9月 令和元年佐賀豪雨災害 対応
政府訓練(大規模地震時医療活動訓練)参加
小豆島中央病院院内訓練 参加・講演
鹿児島県DMATロジスティクス研修 講師
第2回北九州地域DMATブラッシュアップ研修企画運営(北九州市立医療センター)
都道府県災害医療コーディネーター研修 講師
伊万里有田共立病院 講演
小波瀬病院DMAT活動計画第2版策定
10月 第七管区海上保安本部洋上救急訓練
令和元年度院内災害訓練(大規模災害時多数傷病者対応訓練)
国際緊急援助隊医療チーム中級研修
日本災害医療ロジスティクス研修 岩手医科大学 講師
中国ブロックDMAT実動訓練
DMAT隊員養成研修 講師
11月 九州・沖縄ブロックDMAT実動訓練
佐賀豪雨災害検証会 佐賀県庁
九州通信防災訓練
中国・四国ブロックDMAT技能維持研修 講師
九州・沖縄ブロック災害医療ロジスティックス研修 開催・講師
福岡県DMAT隊員養成研修 講師
DMAT隊員養成研修 講師
12月 九州・沖縄ブロックDMAT技能維持研修 講師
DMAT隊員養成研修 当室救急救命士受講・講師
熊本大学災害医療従事者研修
DMATロジスティックチーム研修

令和2年
1月 DMAT隊員養成研修講師(兵庫県災害医療センター)
九州・沖縄ブロックDMAT技能維持研修講師(鹿児島市立病院)
2月 大分県DMAT隊員養成研修講師(大分県消防学校)
日本災害医学会BHELP標準コース(インストラクター)
日本災害医学会BHELPインストラクターコース(インストラクター)
第3回北九州地域DMATブラッシュアップ研修企画運営(北九州市立医療センター)
第25回日本災害医学会(神戸)
・災害医療ロジスティクス検討委員会拡大会議組織化ワーキング
・DMATカー展示
ドクターヘリ症例検討会(久留米大学)
3月 災害時通信確保研修(熊本大学病院災害研修センター)
福岡県JMATオンライン研修(福岡県医師会)
九州医事新報掲載
4月 新型コロナウイルス感染症対応(院内・福岡県庁)
5月 第七管区海上保安本部北九州航空基地視察
新型コロナウイルス感染症対応(院内・福岡県庁・北九州市保健福祉センター)
6月 新型コロナウイルス感染症対応(院内・北九州市保健福祉センター)
福岡県災害派遣医療チームロジスティクス検討部会(福岡県庁)
7月 令和2年7月豪雨災害対応(福岡県庁)
新型コロナウイルス感染症対応(福岡県庁)
北九州空港SCU資機材点検(北九州空港)
8月 新型コロナウイルス感染症対応(北九州市保健福祉センター)
苅田町防災フェア(苅田町立図書館)
9月 台風10号対応
第1回北九州地域DMATブラッシュアップ研修(オンライン研修)
政府総合防災訓練(北海道)
第七管区海上保安本部北九州航空基地事例検証会
月刊保険診療掲載
10月 大分県DMAT隊員養成研修講師(大分県消防学校)
DMAT隊員養成研修講師(大阪医療センター・兵庫県災害医療センター)
地域防災人材育成プログラム講演(西日本工業大学)
地域リスクマネジメント検討委員会(西日本工業大学)
地域リスクマネジメント評価委員会(西日本工業大学)
国際緊急援助隊医療チーム中級研修(オンライン研修)
てくてく京築取材(掲載)
11月 地域防災講習会(小波瀬コミュニティセンター)
院内災害訓練(病棟訓練)
ドクターヘリ症例検討会(久留米大学)
12月 北九州地域救急業務メディカルコントロール協議会認定救急救命士研修会
DMAT隊員養成研修講師(兵庫県災害医療センター)

災害医療対策室の取り組み

[広報・研修等]

・病院広報誌「かわら版」毎号掲載
・地域コミュニティーセンター等での講演会
・地域防災人材育成プログラム(西日本工業大学)
・救急災害勉強会(救急災害対策委員会主催):毎月
・災害チーム、DMAT勉強会:毎月
・おばせ看護学院授業(災害看護学)
・院内災害医療ロジスティック勉強会:月2回
・救急救命士育成専門学校病院実習受け入れ
・ICLSプロバイダー
・MCLSプロバイダー
・JPTECプロバイダー
・DMAT隊員養成研修(インストラクター)
・統括DMAT研修(インストラクター)
・北九州地域DMATブラッシュアップ研修(運営)
・都道府県災害医療コーディネーター研修(インストラクター)
・九州各県災害医療コーディネーター研修(インストラクター)
・九州沖縄ブロックDMAT技能維持研修
・福岡県医師会災害救護研修
・他医療機関災害研修
・九州各県DMAT隊員養成研修
・九州沖縄ブロック災害医療ロジスティックス研修
・九州ブロック内各県ロジスティック研修
・福岡県DMAT隊員養成研修
・福岡県DMAT技能維持研修
・日本災害医学会BHELP標準コース(インストラクター)
・日本災害医学会BHELPインストラクターコース(インストラクター)
・地域における救急および災害の講演会
・他医療機関等講演
・学校等での講演

[委員会・会議等]

・救急災害対策委員会(院内委員会):毎月
・医療安全管理委員会(院内委員会):毎月
・感染対策委員会(院内委員会):毎月
・福岡県災害派遣医療チーム運営協議会
・福岡県災害派遣医療チーム運用体制検討部会
・福岡県災害派遣医療チームロジスティクス検討部会
・九州沖縄ブロック災害医療ロジスティックス検討委員会
・九州沖縄ブロックDMAT実務者会議
・九州沖縄ブロック災害拠点病院会議
・福岡県災害拠点病院会議
・災害医療ロジスティクス検討委員会拡大会議ロジスティクス組織化ワーキング
・第七管区海上保安本部洋上救急協議会
・国土交通省九州地方整備局九州防災協議会
・地域リスクマネジメント検討委員会(西日本工業大学)
・地域リスクマネジメント評価委員会(西日本工業大学)

[実災害・訓練等]

・実災害対応
・火災避難訓練:年2回
・緊急自動車運行講習
・院内災害訓練(大規模災害時多数傷病者受入訓練):年1回
・他病院災害訓練
・政府総合防災訓練
・第七管区海上保安本部洋上救急訓練
・第七管区海上保安本部患者搬送訓練
・陸上自衛隊第4師団航空部隊患者搬送訓練
・九州沖縄ブロックDMAT実動訓練
・消防機関との訓練
・北九州空港航空機事故救護救難訓練
・福岡県総合防災訓練
・九州沖縄ブロック緊急消防援助隊訓練

[メディカルコントロール等]

・北九州地域救急業務メディカルコントロール協議会
・京築地域救急救命研究会事後検証会
・消防救急救命士病院実習受け入れ
・消防機関以外の救急救命士による搬送業務実証研究

[学会等]

・日本災害医学会
・日本救急医学会
・日本臨床救急医学会
・福岡救急医学会

[その他組織活動等]

・災害派遣医療チーム(DMAT)
・DMATロジスティクスチーム
・日本災害医学会コーディネートサポートチーム
・国際緊急援助隊医療チーム(JDR)
・病院見学受入

~すべては被災者のために~

one for all all for one

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