澄んだ空気と緑の豊富な勝山、その恵まれた自然環境の中に位置する介護老人保健施設と診療所です。前庭には、シンボルである大きな楠があります。
介護老人保健施設菖蒲98床は平成12年5月、介護老人保健施設「御所」(転換型老健)58床は平成21年5月、かつやま診療所は平成24年9月に社会医療法人陽明会が開設致しました。
陽明会の理念『医療を通じ地域住民の健康と福祉への貢献』に基づいて、ぬくもりとやすらぎの医療、介護を提供することを基本方針に、地域に密着した施設になることを心がけて運営しております。
介護老人保健施設「菖蒲」は、在宅復帰を目指す要介護者に対して生活機能向上を目的に、集中的なリハビリテーションを行います。また、現在も増え続ける認知症高齢者、初老期認知症のための認知症専門病棟40床を備えています。
介護老人保健施設「御所」は、平成25年12年に40床を増床致しました。介護老人保健施設「御所」では、介護療養型老人保健施設として看護師が24時間配置されるなど特別養護老人ホームや従来の介護老人保健施設よりも医療が充実しているのが特徴です。
安心して在宅生活を過ごしていただけるよう、訪問看護、訪問リハ、グループホームと連携し、在宅支援にも力を注いでおります。
今まで以上に地域のニーズに応えていく所存であり、また同時に患者様、利用者様とのふれあいを大切にするとともに、全ての職員が今まで以上に深い愛と奉仕の心で医療、介護を行っていきます。今後とも何卒よろしくお願い致します。
か つ や ま 診 療 所
介護老人保健施設「菖蒲」「御所」
管理者 赤星 正二郎