自分の骨の健康度を知るため、骨密度を測定してみませんか?
骨密度検査とは骨の強さを測定する標価基準の一つです。
骨密度が低いと、骨粗鬆症・カルシウム代謝異常などを引き起こします。
骨粗鬆症は、骨がスカスカになってもろくなり、骨折しやすくなる病気です。
骨粗鬆症は何の症状もありませんので早めに骨量を測定し、早期発見することが 大切です。
骨粗しょう症を防ぐには ・ カルシウム(1日700~800㎎)、ビタミンD、たんぱく質を摂取しましょう。 ・
適度な日光浴で、体の中からビタミンDを作りましょう。 ・
適度な運動を心がけましょう。
なお、超音波法は簡易的検査のため、異常と判定された場合は医療機関での精密検査をお勧め致します。